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建築家

■建築家の仕事とは

建築家とは、建築の設計から建築工程まで指揮する責任者です。設計は、建物や内装のデザインを考えるだけではなく、安全性や耐震性などを考慮した構造設計、電気や空調などの設備設計なども行います。

建築士と建築家は混合されがちですが、「建築家」は職業の名称で、専業の建築設計者を示します。

「建築士」とは資格の名称です。建築設計の仕事に携わる人には必要な資格です。受験資格を満たし、試験に合格すれば誰でも建築士になれます。そのため、建築家や設計事務所員だけでなく、ゼネコンや工務店、メーカー、学校、役所、不動産業者など、様々なところに建築士の資格を持った人が存在します。

■建築家になるには

建築家になるには、まず建築士の資格を取る必要があります。建築士の資格には、一級建築士、二級建築士、木造建築士があり、それぞれの資格ごとに、設計できる建物が異なります。建築士の資格を取得するには、建築学科の大学や専門学校を卒業することが近道となります。詳しくは【社団法人 東京建築士会】なろう!建築士/建築士になるにはをご覧ください。

ただし一級建築士の資格を取るには、実務経験も必須です。一級建築士を目指すなら、設計事務所、建設会社、住宅メーカー、工務店などで働きながら、資格取得を目指しましょう。

建築士として経験と実績を重ねれば、独立して事務所を構えることも可能です。

■建築化のお給料は

一級建築士の平均年収は500~800万円です。中小企業に就職した場合の設計事務所の平均年収は400~600万円です。取得難度に比べ、それほど収入が伸びないのが現状です。しかし、建築や設計にやりがいを持つ建築家が多く、自分が設計したという自負、施主からの感謝、この世でただひとつしかないものを作れる、などといった喜びはお金に換えられないものです。