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漫画家

■漫画家とは

漫画家とは、スポーツや恋愛など、様々なテーマのストーリーを持つ漫画を描く作家です。

漫画の製作はまず、ネームと呼ばれる設計図のようなものを作ることから始まります。話の展開やコマ割、コマごとの構図、セリフ、キャラクターの配置などを、ネームの段階で大まかに決めます。プロの漫画家は、編集者と打ち合わせをしながらネームの修正を重ねて、納得のいくネームができてから原稿を描き始めます。

■漫画家になるには

漫画家になるには、出版社に自分の漫画を持ち込むのが早道でしょう。事前にアポをとれば、たいていの出版社は持ち込みに応じてくれます。編集者に漫画を見てもらい、アドバイスがもらえます。厳しい指摘を受ける場合もありますが、自分の作品を客観的に評価してもらえるチャンスなので、今後の漫画作りに活かしましょう。

持ち込み以外では、新人賞などの漫画賞に応募する方法もあります。漫画賞に入選すれば、作品を雑誌などに掲載できるチャンスが得られます。一般的には、何度か賞に入選することで読みきりや連載のチャンスが巡ってきます。雑誌によって賞の方向性や好まれるテーマなどが異なるので、自分の得意分野やテイストに合った賞を選ぶといいでしょう。

漫画を描くための技術を身につけるためには、漫画をとにかく読んで描くことです。コマ割や構図は、既存の漫画を読んで模写することで、学べることがたくさんあります。専門学校等で漫画を描く技術を身に着けるのもいいでしょう。

また、漫画家のアシスタントとして、働きながら漫画の勉強をすることもできます。アシスタントは背景やベタ、トーンといった補助的作業から、買出しや掃除といった雑務が中心となります。実際に漫画を描く現場にふれることで、技術以外にも学べることは多く、収入も貰えるので機会があればチャレンジしてみましょう。

■漫画家のお給料は

漫画家の収入は、完全に実力社会なので0円から数億円と幅広いです。2013年現在の平均を割り出すと406万円くらいになるようです。

人気漫画になれれば、コミックスの売り上げだけでなく、キャラクターグッズやゲーム、アニメと広がっていくので、それによる収入も増えていきます。現在トップの漫画家は数十億円の収入があります。