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インテリアデザイナー

■インテリアデザイナーの仕事とは

インテリアデザイナーの仕事は、大きく分けて2つあります。
照明や家具といったインテリアのデザインと、一戸建ての住宅や集合住宅、オフィス、店舗、ホテル、航空機内など、様々な住空間の設計、デザインです。

インテリアデザイナーは、家具や空間のコーディネートだけでなく、安全性や快適さも考慮に入れながらデザインします。

■インテリアデザイナーになるには

インテリアデザイナーになるためには、設計製図の技術、デザイン表現、立体や色彩感覚、建築構造や建築材料といった専門的な知識がかかせません。

また、パース(建物の外観や室内を立体的な絵にしたもの)を作るため、CADやイラストレーター、Photoshopといったソフトを使いこなす技術も求められます。
そのため、専門学校や大学、通信教育等で知識や技術を身につける人が多いです。

インテリアデザイナーが活躍する場としては、建築会社や設計事務所、インテリア・デザイン関連の会社、ディスプレイ専門会社、百貨店の設計部などがあります。
まずは会社で働いて、経験や実績、人脈を積んで独立、フリーで活躍する道が一般的です。

インテリアデザイナーは、空間演出のための発想やアイデアを短時間でデッサンする力、美的センスはもちろんのこと、設計士とのコミュニケーション能力、クライアントに対するプレゼンテーション能力も必要です。

■コーディネーターとの違い

インテリアデザイナーと似た仕事に、インテリアコーディネーターという仕事があります。
インテリアコーディネーターは、もともとある家具や照明といったインテリアを組み合わせてマッチングさせるのに対し、インテリアデザイナーはゼロから空間を作る点で異なります。

依頼主の求める空間にするために、デザイナーは家具や照明そのものをデザインします。

デザイナーは商業空間を多く扱い、コーディネーターは居住空間を多く扱います。
商業施設のデザインは、話題性や人目を引くデザインが求められるため、一つ一つのインテリアをデザインして空間を作る必要があります。

■インテリアデザイナーのお給料

勤め先によって多少の上下はありますが、インテリアデザイナーの年収は300万円程度が一般的で、ときには300万円を下回るケースも珍しくないそうです。

しかし、経験を積んだあとでフリーとなり、1000~2000万の高収入を得ているインテリアデザイナーもいます。

能力によって年収がきまる実力主義の職業です。